このたび、ついに空手教室に入門しました! 昨今、めきめき、メタボぶりを発揮する家内も誘いました。 教える先生は、空手歴が、ちょうど2年、青帯1本の我が息子です。
毎日曜日の朝、時間を決めて行うことにしたのです。 毎週3回、喜んで空手を習う息子が、ふと、教えるのも好きなんだよな〜とふと漏らしたことが実は背景にあります。 それに、人に教えることでより深く、学ぶこともあるからです。 更に、時間ができたら格闘技をやりたいと、かねがね思っていた私も、ある意味で渡りに船のような気がしました。 日頃運動不足の家内にも、これはちょうどいいと思ったのです。
さて、始まってから今日で3回目になりますが、今は小二、今春からは小三になる息子が、実に頼もしく思えるようになりました。 日頃、空手教室には付き添えない私にとっても、こんなことまでやっているのかと、驚くことも多々あります。
礼や黙想から始まり、準備体操の前後開脚、補強トレーニングの腕立て伏せやジャンピングスクワットやバービー、立ち方の右三戦立ち、前屈立ち、技の三本突き、下段払い、上段回し蹴り、型の太極其の一、スパーリング等、身体で覚えている息子のようには、なかなか覚えられず先が思いやられますが、苦しくも勉強になります。
楽しい稽古として息子の計らい、カエルジャンプやアヒル歩きでの鬼ごっこも、息子も加わり、実に疲れるものの、家族間のスキンシップの一つとして、これは、なかなかいいなあと思う次第です。
15回目には先生による審査も予定されているようです。 合格するように頑張らなければ・・・!